理学療法士

自分に合った働き方

OTHER WORK&LIFE
ワークもライフも大切だから
ここで働き続けたい
2023年入職理学療法士
働く理学療法士
“WORK”としての私
釣りをする理学療法士
“LIFE”としての私
仕事とプライベート、それぞれで大切にしていることは?
“WORK”としての私
“LIFE”としての私
患者さんと話す理学療法士
患者さんが安心して退院を迎え、元の生活に戻れるようサポートする時間を大切にしています。リハビリだけでなく、ご家族との連携や退院後の生活をイメージしながら関わることも重要です。担当制でありながら、後輩のフォローや患者さんの状態に応じて柔軟に動くことも多く、患者さんの「できた」「良くなった」という変化を一緒に感じられる時間を大切にしています。
釣りをする理学療法士
妻との時間を最も大切にしています。仕事終わりや休日の限られた中で、お互いに無理なく過ごせるよう家事は自然に分担し、できる方が動くスタイルを心がけています。また趣味の釣りに一緒に出かけることもあり、夫婦で共有できる時間を楽しんでいます。家族の時間を大切にしながら、釣った魚を料理して妻や友人に食べてもらうのも楽しみのひとつです。
“いい一日だったな”と思えるのは、どんな日ですか?
“WORK”としての私
“LIFE”としての私
笑顔で働く理学療法士
担当している患者さんが無事に退院される日が、最も「いい1日だった」と感じる瞬間です。入院からの回復を見守り、リハビリを重ねてきた結果が実を結ぶ日でもあり、患者さんとご家族の笑顔を見ると達成感があります。自分が出勤している日は必ずお見送りをするようにしており、その姿を見届けられた日は特に充実した気持ちになります。
釣りをする理学療法士
自分が作った料理を妻に「美味しい」と喜んでもらえた日は、とても良い一日だったと感じます。また、釣った魚を友人に差し入れして喜ばれた時も嬉しく、趣味と生活が自然につながる充実感があります。夫婦時間をゆっくり過ごしたり、静かな釣り場でリフレッシュできた日も心が整い、明日への活力につながります。
あなたの今後の目標は?
“WORK”としての私
“LIFE”としての私
歩行介助をする理学療法士
今後は、病院でのリハビリだけでなく「自宅に帰った後の生活を支えるリハビリ」にも力を入れたいと考えています。退院して終わりではなく、その後も長く元気に暮らせるよう、在宅リハビリにも関わっていきたいという思いがあります。また、患者さんだけでなくご家族の不安も少しでも軽くできるよう、幅広い視点でサポートできるリハビリスタッフを目指しています。
釣りをする理学療法士
これからも妻との時間を大切にしながら、家族としての基盤をしっかり築いていきたいと考えています。いつか子どもができたら、一緒に釣りを楽しむことが密かな夢です。趣味を通じて家族の思い出を増やしつつ、お互いが無理せず自然体でいられる関係を続けたいと思っています。また、釣りや料理など、自分の好きなことも大切にしながら豊かな生活を目指しています。
理学療法士
あなたにとって
“働きやすさ”とは何ですか?
柔軟に休みが取れ、自分の時間をしっかり確保できる環境が働きやすさにつながっていると感じています。休み希望が通りやすく、時間給で早く帰れる日もあり、入院施設のある病院では珍しいほど働きやすい職場だと思います。スタッフ同士の協力体制も整っており、無理せず質の高いリハビリに集中できる環境が、日々の安心と働きがいにつながっています。