子供を抱える男性看護師

自分に合った働き方

OTHER WORK&LIFE
ワークもライフも大切だから
ここで働き続けたい
2021年入職看護師
男性看護師
“WORK”としての私
子供を抱える男性看護師
“LIFE”としての私
仕事とプライベート、それぞれで大切にしていることは?
“WORK”としての私
“LIFE”としての私
患者さんと話す男性看護師
患者さんが嫌な気持ちにならないように接することを大切にしています。認知症の方をはじめ、思いがうまく伝わりにくい患者さんも多いため、お願いごとにできる限り応えながら、少しでも気持ちに寄り添う関わりを心がけています。忙しい中でも表情や言葉の変化に目を配り、安心して過ごしてもらえる時間をつくることを意識しています。
子供を見る男性看護師
最も大切にしているのは家族との時間です。小さな子どもや妻、近くに暮らす両親や兄弟の存在は、自分にとって大きな支えになっています。子どもの誕生をきっかけに1か月の育児休業を取得し、家族と向き合う時間を持つことができました。毎年両親を旅行に連れて行くことが恒例で、喜んでもらえるのが嬉しいです。これからも家族との思い出を大切にしていきたいと考えています。
“いい一日だったな”と思えるのは、どんな日ですか?
“WORK”としての私
“LIFE”としての私
歩行介助をする男性看護師
患者さんから直接「ありがとう」と声をかけてもらえた日は、特に良い一日だったと感じます。担当外の患者さんから頼まれごとをされることも多く、多忙な中でも自分の関わりが誰かの安心につながったと感じられる瞬間は大きな励みです。副主任として業務が広がる中でも、患者さんと向き合う時間が充実している日は満足感があります。
ベビーカーを押す男性看護師
家族や兄弟と集まって過ごせた日が一番「いい1日だった」と感じます。兄弟とはよく食事に行き、子どもを連れていくととても喜んでくれます。両親を旅行に連れて行ったり、家族みんなが笑顔で過ごせた日は心から満たされます。家族時間が自分にとって最も大きな癒やしであり、明日への活力にもなっています。
あなたの今後の目標は?
“WORK”としての私
“LIFE”としての私
スタッフと話す男性看護師
副主任としての役割をしっかり果たせるようになることが今の目標です。会議や調整業務が増える中で、何を求められているか理解しながら着実に成長したいと考えています。これまで通り患者さんとの関わりを大切にしつつ、若いスタッフの育成にも力を入れ、病棟全体がよりよい環境になるよう貢献したいと思っています。
副業制度を利用する男性看護師
仕事のない日は、前職である建築関係の副業を通して体を動かし、気持ちをリフレッシュしています。その一方で、家族と過ごす時間をこれまで以上に大切にしたいと考えています。子どもの成長の過程をしっかり見守りながら、一緒に出かけたり遊んだりして、たくさんの思い出を作っていきたいです。また、両親との旅行も今後も続けていきたいと思っています。家族全員が笑顔で過ごせるよう、自分自身にも心の余裕を持ちながら、家庭を大切にする生活を目指しています。
男性看護師
あなたにとって
“働きやすさ”とは何ですか?
困ったときに気軽に相談でき、みんなで支え合える職場が働きやすさにつながると感じています。スタッフ同士の関係が良く、声を掛け合いながら日々の業務を進められる環境は、患者さんへのケアにも良い影響を与えます。副主任として、安心して働ける雰囲気づくりを大切にし、職場全体の居心地の良さを守っていきたいと思います。